竹の流しそうめん その2 完成

さて、前回より、竹を割って持って帰ってきました。

御覧の通りささくれだらけです。

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グラインダーに研磨のディスクで荒砥で終わると思ってたけど、

粉塵がすごい、目が痛かった・・・(メガネはしましょう!)

職人気質で、滑らかさに納得がいかず、もはや切削・・・

結構時間が掛かりました。

グラインダーも2個あります。

一個はメルカリで1900円でした。一個は譲ってもらった。

取り外しがめんどくさいので、

研磨用とさび落としなどの砥用が2個入ります。

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そしてテスト!スーパーボールの転がりを見て、そうめんが引っかからないかチェック。

結構丁寧に研いだので滑らかなので、水流で無理やり流れるでしょう。

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そして、当日、三脚は適当に残りで作り、水流の入口は自然??に見せるように

ちょっと工夫。これが意外と評価よかったです。

こんな気配りが大事なんだと改めて実感。

 

そうめんは僕自身あまり好きではありません

理由はすぐ飽きる、つゆの交換がめんどくさい、食べた気にならない

ですが、苦労してつくるとおいしく感じるものです。

コロナでどこも行けなかったので子供たちは喜んでよかった。

来年もできるように一応保管しておきます。