ロケットストーブ制作 試運転 その②

前回のつづきです。

やること早いです。

気になってどんどん進めたくなります。

 

つづきといっても・・・・もう完成しているので

 

パーライトを入れるだけです。

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少しすきまがあったので、

アルミテープでふさぎます。

とがっている奴に注意です!

案の定…手に少し怪我しました…

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早速入れてみて、結構粉塵というか粉が舞ます。

まず、下の一層を入れて、

2段目ペール缶と1段目の蓋を固定します。

が出て写真撮るの忘れましたが…(笑)

 

  1. 上からドリルで同時に穴をあけます(8mm)
  2. テキトーに余っていたボルトとナットを用意!(頭10㎜胴8mm 長さ40mm)
  3. 2か所締め付けて固定。

これで途中でこけてこぼれることはありません。

 

最後には金具を戻して

 

これを反対にして抉ると勝手にきれいに戻ります。

何回もやると金属疲労で折れてしまいますが、

よっぽどの回数です。

2層目もパーライトを入れて、

同様に2層目の蓋をして完了です。

試運転

めっちゃワクワクしてました。

さっそく、適当な木材を投入

円に切った奴は…前のバッフルです。

 

バーナーで燃やします。

燃料は上あら突っ込みます。

するとこの穴から空気が吸い込まれるように

煙突に抜けていきます。

最初は白い煙が出ていましたが、すぐに無煙化していました。

こんな感じで

「ごぉ~~~~~」

とロケットの発射音のようにうなっています。

煙突は十分に熱があるので、今度五徳を置いてなんか料理してみようとおもいます。

ペール缶の胴体は生ぬるいレベルで熱くありません。

20分ほどで燃料は燃え尽き、くすぶって煙が出ていました。

なので、定期的に補充はしないといけませんね。

 

…怪我には気をつけましょう