芋の準備

サツマイモの苗を毎年買っているのだが、

昨年で

鳴門金時 30

安納芋 50

紅あずま 10

 

金額的には3000円ほど、収穫高△

スポンサー(じじい)に2000は出してもらったので、まぁ損はしていないけど

 

毎年あの「きれっぱし」を買うだけで、一本30円~もするのに、何とか経費削減できないかと悩ましてしまう。

YOUTUBEで「苗つくる」と調べてみると、農家さんもやはりそれなりの苦労をと手間暇かけているので、「きれっぱし」とはいいがたい…商品だからね。

種芋も大きくないとダメだとか、いいものを作るのにケチってはだめですね

しかし、個人的には芋を何とか苗から作ってみたい。

 

まずやる為の準備と試練

  1.  植え付け5月中頃を目途を逆算
  2. 越冬
  3. スタートダッシュ

 

とか3つ書いたけど、冬の間に温度管理が必須なので、

①3月には地植えして、4月ごろにはたくさん苗を大きくする手順で、

5月には収穫して、1週間ほど生命力を高めるどS儀式をして植え付ける。

②12月、1月、2月には腐らない様に管理が必要。

とりあえずガレージに発泡スチロールにいれておけば、何とか耐えた。

蓋はしないほうがいいかも

③目を出さないといけないので、

我が家のリビングに…申請おりません。

ならば、最終手段、ヒートマットを買う決意に・・・・

植物育苗ヒーターマット専用サーモスタット20210213233208 

国華園のヒートシーターとサーモスタット

これが一番値段が手ごろで、芋以外にも育苗するのに必須です。

マットはSのほうで2つ合わせて5000弱かな。

 

これを使って、芋の目を出していきます。

 

今回めっちゃながかった。